レンタルオフィスでのトラブル事例

レンタルオフィスでよくあるトラブルは?

賃貸で物件を借りる場合、近隣とのトラブルや、駐車場のトラブルなどがよくありますが、レンタルオフィスならではのトラブルもあります。

例えば、入居しているビルのオーナーが変わり、これに伴って違った条件を提示され、退去せざるを得ない状況に陥るケースもあります。
こうしたことがないよう、契約書をよく確かめ、ビルのオーナーが変わっても影響のない賃貸借契約を交わしておくことです。

レンタルオフィスでも、退去時にクロスや床板、照明器具などの消耗品の原状回復義務がどこまで記してあるかも確かめたほうが、退去時のトラブルを防ぐことになります。

レンタルオフィスならではのトラブルを防ぐために

レンタルオフィスでも、基本的に又貸しは禁止されています。
例えば、取引の関係で、オフィスの一部を在庫置き場として提供しただけでも、又貸しとみなされることがあるので注意が要ります。

窓にオフィスの看板などを表示する場合、オーナーの了承が必要なので、事前に確認することです。

また、派遣業や古物商など、業種によってはレンタルオフィスの場合、許認可が得られない場合があるので、これも事前の確認が必要です。

他の入居者とのトラブルを防ぐために

レンタルオフィスによっては、オプションのサービスが細分化され、課金制をとっているところもあります。
この場合、料金システムをきちんと把握していないと、思わぬ出費となることもあります。

会議室などの共用施設の使用は、他の入居者と折り合いをつけながら使用する必要があります。
急な打ち合わせなどがあっても会議室が使用できないなど、共用設備に関したトラブルも結構多いものです。

空調設備でも、各部屋に付いているのではなく、全室共同で利用する形態もあり、この場合、温度調整でトラブルになるケースもあります。